2025/10/18♥ブログ更新しました♡ご訪問ありがとうございます♡

【体験談】妊娠14週でお腹の子が双子だと分かった話

なつみ

皆様こんにちはブログを開いてくださりありがとうございます。
とても久しぶりの更新になりました。

私は2024年12月に、男女の双子を出産しました。
まさか自分が双子を産むなんて全く予想していなかったので本当にびっくりで…

不安だったので、妊娠中は家族と会社の人以外にはほとんど妊娠していることを言わず、SNSにも書かず静かにのんびりと過ごしていました。

産後は夫が半年間育児休暇を取ってくれて、7月からは平日の日中はワンオペしています。

子育ては初めてのことの連続で、これからも色々あるだろうけど、少しは前より余裕が出てきた気がするので、せっかく作ったブログサイトだしまた時々更新できたらなぁと思い書き始めました。

前置きが長くなりましたが、タイトルの通り私は妊娠判明から約2ヶ月後の妊娠14週の頃の妊婦健診でお腹にもう1人いることが判明…!

自分が妊娠するまで知らなかったけど、妊娠前の最後の生理開始日を妊娠0週と数えるので、妊娠が分かった時点で既に妊娠6週とかなのです。

こんなに遅く分かることって珍しいと思うので、当時ネット検索したけどあまり体験談がヒットしなかったため、もしかしたら今後私みたいに後々双子だと分かる人もいるかも…?と思って当時のことを少し書いてみます。

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目次

妊婦健診で先生から驚きの一言

忘れもしない、2024/7/13の出来事。

産婦人科の先生

…違う部屋で違うことしてる子がいるね…?

双子…?????うそやん…?って感じ。嬉しさより戸惑いと不安。。。でも絶対2人とも元気に産まれて欲しいと言う気持ちが込み上げた。

当時の自分の日記より

あと次に思ったのが、1人しか産む予定なかったから
子供部屋足りる?だった。

その日診てくれた先生は非常勤の方で、すぐ常勤の先生に報告して裏で先生達がバタバタして…

双子は総合病院でしか産めないからこの病院では産めないからと、すぐに紹介状を書くので病院を決めてくださいと言われて、何の下調べもないけどいくつか候補を言われた中から選んで、電話で予約もすぐにとってもらい

その後はつわりがきつかったので点滴して帰宅、という感じでした。

双子妊娠では早期に『膜生診断』を行うことが重要!!

双子の妊娠では子宮の中のつくりが3パターンあって、それによってリスクが変わるため、自分がどのケースなのかを判別することがめちゃくちゃ重要です。

一卵性か二卵性かよりもこっちが大事!!

リスクの高い順に紹介します。(上の図で言うと左から順に)

1絨毛膜1羊膜双胎(MM双胎)

ふたりの赤ちゃんが同じ空間にいて、胎盤もひとつしかない状態。

1絨毛膜2羊膜双胎(MD双胎)

ふたりの赤ちゃんは別々の膜に包まれた空間にいますが、胎盤はひとつをふたりで分け合っている。

2絨毛膜2羊膜双胎(DD双胎)。

ふたりの赤ちゃんが別々の膜に包まれた空間にいて、それぞれの赤ちゃんに専用に胎盤がひとつずつある。

この判別が週数が進むとエコーで見えにくくなってしまうため、私の妊娠14週で膜性診断できていないというのはギリギリで…それで先生達はバタバタと慌てていたのかなと思います。

1つ目の転院先の病院でのこと

4日後に大きな病院に行って早速膜生診断をしてもらったのですが、2名の先生に診てもらったけど、胎盤が1つなのか2つなのか、やはり週数が進んでいるのではっきりしないとのことでした。

MMではないけど、MDかDDか…

2つだったらこの病院で産めるけど、1つだったらリスクが高いのでもっと大きな病院でしか産めないとのことで、またまた転院となりました…。

2つ目の転院先の病院でのこと

その2日後にさらに大きな病院で診てもらい、やはり1つか2つかはっきりしないので、念のためリスクの高いMDとして管理していきましょうとなりました。

DD(リスク低)にも見えるけど、MD(リスク中)にも見えなくもない…みたいな感じでした。

なので妊婦健診がはじめは2週に1回、9月からはほぼ毎週でした。

さようなら、キラキラマタニティライフ

最初に産もうと思っていた病院だったら、産後のご飯が美味しそうだったり、病院でニューボーンフォトが撮れたり、4Dのエコー写真や動画ももらえるはずだったのに…

総合病院になってしまったので、ワクワクするような演出は何もなくなってしまって寂しかったです

でも医療体制は万全で、最初に産もうとしていた病院で緊急のことがあればここに運ばれてくるというようなラスボス的な病院なのでそこは安心でした…。

結局4つの病院を経験

妊活を始めて数か月して、まず家から1番近い病院で不妊の検査をいくつかしてまもなく妊娠( そこで胎嚢確認)→産みたい病院に転院してからの妊婦健診で双子判明→上記の通り2回転院したので、結局4つの病院を経験しました。

初診って初診料かかるし、採血あったりで時間かかるしでめんどかったです…

出産時にDDだったと判明

最終的に分かったのは出産時に先生が目視してからでした。リスクの1番少ないDD(胎盤2つ)でした!

最後に

こんな感じで双子妊娠の判明時がバタバタでDDかMDか分からなかったので不安も大きかったですが、振り返るとよくがんばったなぁと思います。

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました!

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