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【レポ】長楽館アフタヌーンティーに行ってきた♡明治時代のお屋敷でお姫様気分♡

なつみ

こんにちは、なつみです。

今日は、先日の京都旅行で1番楽しみにしていた「長楽館」でのアフタヌーンティーの様子をレポしていこうと思います♡(2022.5月末訪問)

Instagramにもちょこちょこレポ中♡

この記事はこんな人にオススメ
  • アフタヌーンティーが好き♡
  • お姫様気分を味わいたい♡
  • 明治建築やお城が好き♡
  • 京都のおしゃれで映えるスポットが知りたい♡

長楽館は絵になる優雅で素敵すぎる場所で、終始大興奮でした!♡

というわけで写真多めでレポしていきます~!

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目次

長楽館とは

長楽館は明治42年、紙巻き煙草の製造・販売によって富を築き煙草王と呼ばれた“村井久兵衛”が建てた洋館です。

国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。

設計者はアメリカ人建築士ジェームズ・ガーディナー

長楽館で楽しめること
  • 宿泊
  • カフェ
  • ブティック
  • レストラン
  • バー
  • 宴会
  • 結婚式

ホテルはわずか6室のみだそうです。泊まってみたいー!!

アフタヌーンティーの予約について

予約受付開始時期について

平日は3ヶ月月同日より、土日祝は2ヶ月同日より予約受付開始。

私は公式WEB予約から訪問の約1ヶ月ほど前に行いました。

平日だったから取れたけど、土日は早い方が良いと思います!

コースについて

通常のアフタヌーンティーコースの他に

  • シャンパン付きプラン
  • 人力車付きプラン
  • 個室貸し切りプラン※

がありました♡

※個室貸し切りプランは8名~で、場所が迎賓の間でなくカフェスペースになる。

私はシャンパン付きにしました♡
¥5,600(税込サ別)

おひとり様はOKか?

公式WEB予約のサイトには“ご予約は2名様より承っております”と記載がありました。が!

2022.6.9~2022.8.31まで「おひとり様より楽しめる長楽館アフタヌーンティーセット」というプランがあるようです!

ただしこちらも場所が迎賓の間ではなく、カフェスペース。

個人的には迎賓の間の華やかな空間がイチオシだけど

カフェスペースもレトロで可愛い感じ♡

行き方:八坂神社から徒歩10分ほど

長楽館のアフタヌーンティーは12時半に予約していて、その前に八坂神社に少し寄ってから行きました。

長楽館がこんな感じで見えてきました~!わくわく♡

↑この南門入口を左手に坂を上り、正面玄関を目指しました。

塀のこういうのも素敵です↓

ここを曲がると正面玄関です。

着きました~♡

門も素敵!!

外観

全体

正面玄関

私が結婚式をした高輪貴賓館も明治建築なので、玄関の雰囲気が似ていました♡

上の方まで隅々まで素敵~♡

金色の丸で囲われているのが、村井家の家紋らしいです。

アフタヌーンティー予約30分程前に到着して写真を撮っていたら、スタッフさんが中に案内してくださいました♡

入口のドア

中からみるとこんな感じ↓ステンドグラス風でキレイ~♡

中の紹介

玄関内側

入ってすぐの天井のライトもキレイです♡

入ってすぐの右側に鏡がありました。

玄関を内側から引きで見るとこんな感じ↓

ではここから中へ進みます!

ここにも家紋が↓

ロビー

右に曲がり、こちらからロビーに進みます。

目の前に階段がありました。

階段手前の青い絨毯のお部屋が、今回アフタヌーンティーをするお部屋です。

奥へ進み、彫刻が素敵なこちらのベンチに座ってみました。

ベンチからの景色はこんな感じ↓ピアノがありました。

アフタヌーンティーまで30分程時間があったので
色々見学して写真を撮っていました♡

素敵なマントルピースや

1階から見上げる踊り場も素敵です。

階段前からロビーを見たらこんな感じです↓

階段

すぐの踊り場にあった、ゴージャスな鏡。

とっても素敵な雰囲気!

真ん中の踊り場。白い半円部分に貝殻の模様が♡

彫刻がすごくて、スゴイとキレイしか言葉が出ませんでした。

上から見下ろした図。

2階に到着~ライトもかわいい♡

2階フロアー

重厚な雰囲気の階段があり

向かいには姿見付きの家具。

華やかな照明もあり優雅です♡

WC

お手洗いは1階の玄関の近くにあり帰りに寄ったのですが、とってもかわいくてびっくり♡

誰もいなかったので撮影しました!

【迎賓の間】アフタヌーンティーのお部屋

いよいよアフタヌーンティーをするお部屋の紹介です!

玄関のそばに位置するこのお部屋は、日本にある洋館では現存する唯一のロココ様式のお部屋だそう。

家具の多くは京都市有形文化財に指定されています。

自分が座っている椅子にかつて伊藤博文公が座っていたかもしれないという歴史を感じられる優雅な空間。

壁に飾られている楕円形の絵は12枚あり、高木背水伯によって世界中のシンボルが描かれています。

100年を超えるタイムスリップ味わえて、美しくて贅沢すぎる場所でした…!!

※アフタヌーンティー中は満席だったので、帰る前に人が居なくなったタイミングで撮影しました!

★アフタヌーンティー紹介★

お茶

席に着きメニューをいただいて、お茶を選びました。

私が選んだのは“ウィーンの薔薇”(ローズ・アップル・ジャスミン)です♡

ヘレンドのティーセットも可愛すぎました♡

飲み放題ですが、ティーポット一つで割とお腹いっぱいでした。

コースターのデザインに注目

ちゃんと写真撮ればよかったというか、持って帰ればよかったと思ったのがコースター!

このコースター、長楽館を建てた村井久兵衛の“村井煙草のパッケージデザイン”なんだそう。

英国式アフタヌーンティーメニュー

やっとメインの紹介です!♡

上段(ケーキなど)

中段(スコーン)

下段(サンドイッチなど)

ちなみに本来は、アフタヌーンティーフーズの中でスコーンが最も格が高いので上段が正位置らしいです。

ホテルなどのアフタヌーンティーでは、見栄えを重視してケーキが上段に来ているんだそう。

紅茶教室に通っていた際、先生がそう仰っていました!

というわけで、心もお腹も満たされる長楽館のアフタヌーンティー♪

めちゃくちゃオススメなので是非いってみてくださいませ♡

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